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【活動報告】子ども達に多様な居場所を(不登校支援)
横浜市は、今年の9月から子どもの居場所づくりの一環として、全校で校内ハートフル事業が始まります。不登校の子ども達の居場所として、全校に専任の支援員を配置します。
私は、この事業を通して、教室に行かないという選択をした子どもたちが、自分のことや考えなど、少しでも吐露できる場として、活用されることを願っています。
一方、担当の先生の「担任がこのハートフルに通うことでかかわることを忘れてしまうことがある。それはやめてほしい。あくまで所属はその担任のクラスなんです」という言葉が忘れられない。
この施策によって、教師一人一人が『自分には何ができるか?』をきちんと考える努力は続けてほしいという願いがあります。
様々な状況に置かれた子どもたちと向き合うのが、教師の勤めです。
#横浜市 #学校教育アップデート #まっすぐ増永